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【松原市別所】屋根塗装|スレート屋根の塗り替えを錆止め含む5工程で完了しました

松原市別所(スレート(コロニアル))の屋根塗装の工程を写真つきで解説します。

松原市別所で屋根塗装の工事をさせていただきました。今回のお住まいはスレート(コロニアル)屋根で、棟板金の錆止めから始まり、下塗り・タスペーサー設置・中塗り・上塗りまで一通りの工程を進めました。ここでは屋根塗装の各工程について、実際の施工写真と合わせてご紹介します。

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屋根塗装とは?なぜ必要な工程か

屋根塗装は、屋根材を紫外線や雨から守り、建物の寿命を延ばすために欠かせない工事です。塗膜が劣化すると屋根材そのものが傷み始め、雨漏りや下地の腐食につながります。特にスレート(コロニアル)屋根では、塗装の際に屋根材の重なり目が塗料で塞がれてしまうと内部に入った雨水の出口が無くなり雨漏りの原因になるため、縁切り部材(タスペーサー)を挿入して隙間を確保するのが一般的です。また、遮熱塗料を使えば夏場の室内温度の上昇を抑える効果も期待できます。屋根塗装は通常、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本で、各工程の間に規定の乾燥時間を設けることで塗膜の密着と耐久性を確保しています。

屋根の錆止め

屋根の錆止めは、金属製の棟板金に行う防錆下塗りの工程です。棟板金は屋根の頂部で雨風を直接受けるため錆びやすく、錆が進むと穴が開いて雨漏りの原因になります。そのため、まずケレン(研磨)で錆と旧塗膜を落とし、専用の錆止め塗料を塗って金属を保護します。この工程を飛ばすと数年で塗膜が剥がれてしまうため、鉄部の塗装では省略できない大切なステップです。写真では、棟板金に黒い錆止め塗料をローラーで塗布している様子が確認できます。

棟板金 錆止め
棟板金 錆止め

屋根の下塗り

屋根の下塗りは、屋根材と上塗り塗料を密着させるための接着剤のような役割を果たす工程です。下塗り材(シーラー)が古い塗膜や屋根材にしっかり浸透することで、その後の中塗り・上塗りが剥がれにくくなります。下塗りを省くと、どれだけ高価な上塗り塗料を使っても数年で剥がれてしまうため、3回塗りの中で最も重要な工程とも言えます。写真では、スレート屋根全体に下塗り材をローラーで塗っている作業中の様子と、塗り終えて均一に仕上がった状態が写っています。

屋根 下塗り
屋根 下塗り
屋根 下塗り完了
屋根 下塗り完了

屋根の中塗り

屋根の中塗りは、上塗りと同じ塗料を1回目として塗る工程です。下塗りで密着の土台を作った後、中塗りと上塗りで同じ塗料を2回重ねることで規定の膜厚を確保し、塗膜の耐久性と仕上がりの美しさを実現します。1回だけでは膜が薄く紫外線や雨に対する保護が不十分になるため、3回塗りが基本とされています。写真では、下塗りの色と明らかに違う仕上げ色をローラーで塗っている途中の様子と、中塗り完了後の屋根全体が均一な色に仕上がった状態が確認できます。

屋根 中塗り
屋根 中塗り
屋根 中塗り完了
屋根 中塗り完了

屋根のタスペーサー

屋根のタスペーサーは、スレート屋根の重なり目に挿入する縁切り部材で、雨漏りを防ぐために欠かせない工程です。屋根材の隙間が塗料で塞がれると、万が一内部に入った雨水の出口が無くなり、下地の腐食や雨漏りの原因になります。タスペーサーを挿入することで隙間を確保し、雨水の排出経路を維持できます。写真では、下塗り後のスレート屋根の重なり目に、職人がタスペーサーを手で1枚ずつ差し込んでいる様子と、設置完了後に隙間が確保されている状態が赤い丸印で示されています。

タスペーサー設置完了
タスペーサー設置完了
タスペーサー設置
タスペーサー設置

屋根の上塗り

屋根の上塗りは、中塗りと同じ塗料を2回目として重ねる最終仕上げの工程です。中塗りで1層目を塗った後、規定の乾燥時間を置いてから上塗りを行うことで、塗膜の厚みと密度が増し、紫外線や雨に対する保護性能が最大限に発揮されます。また、2回塗ることで色ムラや塗り残しも解消され、美しい仕上がりになります。写真では、屋根全体に上塗り塗料をローラーで塗っている作業中の様子と、上塗り完了後の屋根全体が艶やかに仕上がった状態が写っています。これで屋根塗装の全工程が完了です。

屋根 上塗り
屋根 上塗り
屋根 上塗り完了
屋根 上塗り完了

よくあるご質問

Q. スレート屋根の塗装で縁切り(タスペーサー)は必ず必要ですか?

A. スレート屋根の塗装では、屋根材の重なり目が塗料で塞がれると内部に入った雨水の出口が無くなり、雨漏りや下地の腐食の原因になります。そのため、タスペーサーという縁切り部材を重なり目に挿入して隙間を確保するのが一般的です。今回の松原市別所の現場でも、下塗り後にタスペーサーを1枚ずつ手作業で設置し、雨水の排出経路を維持しました。隙間が十分ある屋根では不要な場合もありますが、塗装専門店なら現地調査で適切に判断してくれます。

Q. 屋根塗装は何回塗りが標準ですか?

A. 屋根塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。下塗りは屋根材と上塗り塗料を密着させる接着剤の役割、中塗りと上塗りは同じ塗料を2回重ねて規定の膜厚と耐久性を確保する役割を果たします。今回の松原市別所の現場でも、棟板金の錆止めを含めると5工程(錆止め・下塗り・タスペーサー・中塗り・上塗り)で仕上げました。1回や2回で済ませると膜厚が不足し、数年で剥がれる原因になるため、信頼できる塗装会社は必ず3回塗りを守ります。

Q. 遮熱塗料を使うと本当に涼しくなりますか?

A. 遮熱塗料は太陽光の赤外線を反射する機能があり、屋根表面の温度上昇を抑えることで室内への熱の伝わりを軽減します。特に夏場の2階や屋根裏の暑さが気になるお住まいでは体感の違いが出やすく、冷房費の節約にもつながります。ただし、断熱材が入っていない建物や日陰の多い屋根では効果を感じにくい場合もあるため、現地調査の際に塗装専門店へ建物の状況を相談し、遮熱塗料が適しているか判断してもらうのがおすすめです。

まとめ

松原市別所での屋根塗装は、棟板金の錆止めから始まり、下塗り・タスペーサー設置・中塗り・上塗りまで一通りの工程を経て無事に完了しました。スレート屋根の塗り替えでは、縁切り部材で雨水の排出経路を確保することが雨漏り予防の要です。みのりペイントでは、自社施工ならではの丁寧な工程管理と適正価格で、お住まいを長持ちさせる屋根塗装をお届けしています。屋根の塗り替えをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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