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コラム

外壁のひび割れを見つけた時の対処|幅の測り方と危険度の見分け方

結論

  • ひび割れは大きく2種類。幅0.3mm未満の「ヘアクラック」(塗膜表面のみ・経過観察でOKなことが多い)と、幅0.3mm以上や段差を伴う「構造クラック」(下地まで達している可能性・早めの対応が必要)です
  • 見分け方の目安は、爪が引っかかるか・幅がクレジットカードの厚み(約0.76mm)より広いか
  • 迷ったら100円硬貨を横に置いて幅を比較して撮影すれば、業者への相談もスムーズです
  • 放置すると雨水が侵入し、内部の腐食や雨漏りにつながることがあります
✅ 2026年8月公開。実際の補修現場をもとに解説しています。

「外壁にひびを見つけたけど、これって大丈夫?」というご相談は多いです。ひび割れには、様子見でよいものと、早めの対応が必要なものがあります。この記事では、みのりペイント(大阪市平野区)が、自分でできる危険度の見分け方と、幅の測り方を解説します。

ヘアクラックと構造クラックの違い

ヘアクラックと構造クラックの違いを示す断面比較図。幅0.3mm未満は浅く、幅0.3mm以上は下地まで深い
ひび割れは幅と深さで緊急度が変わります

ひび割れは、大きく2つのタイプに分けられます。

ヘアクラック 構造クラック
幅の目安 0.3mm未満 0.3mm以上
深さ 塗膜の表面のみ 下地(モルタル・構造材)まで達している可能性
特徴 髪の毛のように細い。触っても段差を感じない 爪が引っかかる。左右で段差があることも
緊急度 経過観察でよいことが多い 早めに業者に相談を

自分でできる幅の測り方

外壁のひび割れ幅を身近な物で測る方法。クレジットカード、100円硬貨、爪で確認する
写真を送るときは、比較できる物を一緒に写すと状態が伝わりやすくなります

専用の測定器(クラックスケール)がなくても、身近な物で目安を確認できます。

  • 爪を軽く当ててみる:引っかかる感触があれば、構造クラックの可能性が高いです
  • クレジットカードの厚み(約0.76mm)と比較:ひびの幅がカードの厚みに近い、またはそれ以上なら要注意です
  • 100円硬貨を横に置いて撮影:業者に相談する際、写真だけで大まかな幅感が伝わります

💡 正確な診断は目視だけでは限界があります。気になるひび割れは、写真を撮って無料診断に送っていただくのが確実です。

ひび割れが増築部分の継ぎ目に集中していたら

実際の補修現場でよく見るのが、増築部分の取り合い(既存部分と増築部分の継ぎ目)に、ひび割れが集中しているケースです。構造の異なる部分がつながる箇所は、地震や気温変化での動きの差が出やすく、ひびが入りやすいポイントです。ご自宅に増築部分がある場合は、その継ぎ目を重点的にチェックしてみてください。実際の補修事例はこちらの記事で紹介しています。

放置するとどうなる?

外壁のひび割れを放置したときの進行イメージ。表面のみから内部腐食、雨漏りや下地傷みへ進む
小さいうちに補修すれば、被害を広げにくくなります

ヘアクラックであっても、長期間放置すると、そこから雨水が入り込み、内部の腐食や雨漏りにつながることがあります。特に構造クラックは、放置期間が長くなるほど、雨水の侵入経路が広がり、被害が大きくなる傾向があります。雨漏りに気づいたときの対処法はこちらの記事で解説しています。

業者に相談するときに伝えること

外壁のひび割れを業者へ相談するときに伝える4項目。気づいた時期、本数と場所、幅の目安、増築部分の有無
相談時は、場所と幅が分かる写真があると判断しやすくなります

相談時に次の情報があると、診断がスムーズになります。

  • いつ頃気づいたか(できれば期間の目安)
  • ひびの本数・場所(1本だけか、複数箇所か)
  • 幅の目安(前述の方法で確認したもの)
  • 増築部分の有無

よくある質問(FAQ)

ヘアクラックは自分で補修していいですか?

市販の補修材で応急的に埋めることはできますが、下地の状態を確認せずに塞ぐと、内部の状況が分かりにくくなることがあります。まずは写真を撮って、業者に見てもらうことをおすすめします。

構造クラックは危険ですか?

すぐに建物が倒壊するようなことはまれですが、放置すると雨水侵入による内部腐食が進みます。早めに業者の診断を受けることをおすすめします。

ひび割れは築何年くらいで出ますか?

外壁材や施工状況によって幅がありますが、モルタル外壁は築10年前後から、サイディング外壁は目地(シーリング)部分から先にひびが出ることが多い傾向があります。

ひびが1本だけなら様子見でいい?

幅が0.3mm未満のヘアクラックで、1本だけであれば経過観察でよいことが多いです。ただし、定期的に(数ヶ月おきに)同じ場所を写真で記録し、広がっていないか確認してください。

診断だけでもお願いできますか?

もちろん可能です。現地調査・お見積もりは無料ですので、契約前提でなくても、まずは状態を確認してもらいたいという方もお気軽にご相談ください。

みのりペイントでは、ひび割れの無料診断を行っております。危険度の判断に迷われている方は、お気軽にご相談ください。施工料金についてはこちらのページでご確認いただけます。

外壁のことが気になったらお気軽にご相談ください

みのりペイント(大阪市平野区)では、平野区を拠点に大阪南部全域(八尾市・東大阪市・松原市・羽曳野市・柏原市・大東市・堺市など)で外壁塗装・屋根塗装を承っております。代表の松本が直接お伺いし、丁寧に診断・ご提案いたします。現地調査・お見積もりは無料です。

写真を送るだけ、ひび割れの危険度を無料診断

見つけたひび割れの写真をLINEで送るだけ。無料で状態を診断し、様子見でいいか・早めの対応が必要かを正直にお伝えします。

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