松原市別所で付帯部塗装|モルタル外壁の横樋・竪樋・庇3箇所を3回塗りで仕上げ
松原市別所の付帯部塗装の工程を写真つきで解説します。
松原市別所で外壁塗装工事を行った現場から、今回は付帯部塗装の工程をご紹介します。外壁がモルタルのお住まいでしたが、付帯部もしっかりメンテナンスすることで外観が引き締まり、建物全体の耐久性も向上します。この記事では、横樋・竪樋・庇の3箇所をどう塗り替えたのか、工程ごとに詳しく見ていきましょう。
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付帯部塗装とは?なぜ必要な工程か
付帯部塗装とは、外壁や屋根以外の雨樋・破風板・軒天・庇などの部材を塗り替える工程です。これらは雨風や紫外線に直接さらされるため、外壁よりも劣化が早く進むことがあります。塗膜が剥がれたまま放置すると、雨樋なら詰まりや変形、破風板なら腐食の原因になり、最終的には雨漏りにつながる恐れがあります。また、付帯部の色を外壁と合わせるか、あえてアクセントカラーにするかで印象が大きく変わるため、色選びも楽しいポイントです。耐用年数は使う塗料のグレードによって異なりますが、シリコン系なら10〜13年程度が目安。外壁と同時に塗り替えれば足場代も一度で済み、適正価格でメンテナンスできるのが自社施工の塗装専門店の強みです。
横樋の下塗り
横樋(軒樋)の下塗りは、塗料が樋の表面にしっかり密着するための下地づくりです。雨樋は塩化ビニール製や金属製が多く、そのまま上塗りしても数年で剥がれてしまうため、専用のシーラーで下地を整えます。写真のように、ローラーで丁寧に塗り込むことで塗料の吸い込みを均一にし、中塗り・上塗りの仕上がりを安定させます。この工程を省くと、数年後に塗膜がベロッと剥がれる原因になるため、手間でも必ず行います。

横樋の上塗り
横樋の上塗りは、中塗りと同じ塗料を重ねて規定の膜厚を確保し、美観と耐久性を両立させる仕上げの工程です。写真のように、塗り上がった横樋は均一なツヤと色で外壁や屋根と調和し、建物全体の印象がぐっと引き締まります。樋は雨水が常に流れる場所なので、塗膜がしっかり密着していないとすぐに剥がれたり汚れが目立ったりしますが、3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)を守ることで長期間きれいな状態を保てます。この現場では、外壁の塗り替えと同じタイミングで付帯部も仕上げることで、統一感のある仕上がりになりました。


竪樋の上塗り
竪樋(縦樋)の上塗りは、屋根から地面まで伸びる縦方向の雨樋を仕上げる工程です。竪樋は外壁の角や目立つ位置に設置されていることが多いため、塗装の仕上がりが建物の印象を左右します。写真のように、シックな色で塗り上げることで外壁の落ち着いたトーンと調和し、統一感のある外観になります。樋本体だけでなく、留め金具や継ぎ手部分もしっかり塗ることで、細部まで手を抜かない仕上がりが実現します。

庇の下地処理
庇(霧除け)の下地処理では、表面の汚れや古い塗膜をケレン(研磨)で落としていきます。庇は金属製のものが多く、経年で錆や塗膜の浮きが発生しやすい部分です。写真のように、スポンジ研磨材やサンドペーパーで表面を丁寧に磨くことで、錆や浮いた塗膜を除去し、新しい塗料がしっかり密着する下地を作ります。この工程を飛ばすと、いくら上から塗っても数年で剥がれてしまうため、地味な作業ですが非常に重要なステップです。

庇の塗装
庇の塗装では、ケレン後の下地に錆止めを塗布します。庇は金属製のため、錆止めを塗らないと内部から錆が進行し、塗膜が剥がれる原因になります。写真のように、赤褐色の錆止め塗料をローラーで均一に塗り込むことで、金属表面を保護し、上塗り塗料との密着性を高めます。錆止めは付帯部塗装の中でも特に鉄部(庇・水切り・シャッターボックスなど)で必須の工程で、これを省くと数年で錆が再発してしまうため、みのりペイントでは必ず丁寧に施工しています。

庇の中塗り
庇の中塗りでは、錆止めの上に仕上げ塗料の1回目を重ねます。写真のように、錆止めの赤茶色の上に、仕上げ色(この現場では落ち着いたグレー系)を塗ることで、色ムラを防ぎながら規定の膜厚を確保していきます。中塗りと上塗りは同じ塗料を使い、2回重ねることで塗膜の厚みと耐久性を高めるのが塗装の基本です。中塗りの段階ではまだ下地の色が透けて見える部分もありますが、次の上塗りで均一な仕上がりになります。

庇の上塗り
庇の上塗りは、中塗りと同じ塗料を2回目に重ねて仕上げる最終工程です。写真のように、ローラーで丁寧に塗り重ねることで、均一な色と艶が出て、美しい仕上がりになります。この段階で塗膜の厚みが十分に確保され、紫外線や雨風から庇本体を守る保護層が完成します。庇は目線の高さに近い場所にあるため、仕上がりの良し悪しが目立ちやすい部分ですが、3回塗り(錆止め・中塗り・上塗り)をしっかり守ることで、長期間きれいな状態を保つことができます。

よくあるご質問
Q. 付帯部塗装では、どの部分を塗るのですか?
A. 付帯部塗装では、外壁や屋根以外の<strong>雨樋(横樋・竪樋)・破風板・軒天・庇・水切り・シャッターボックス</strong>などの部材を塗り替えます。今回の松原市別所の現場では、横樋・竪樋・庇の3箇所を施工しました。これらは雨風や紫外線にさらされるため外壁よりも劣化が早く、定期的なメンテナンスが大切です。外壁塗装と同時に行うことで足場代を節約でき、建物全体の印象も統一できます。
Q. 付帯部の色は外壁と同じにしたほうがいいですか?
A. 付帯部の色は、外壁と同系色にするとまとまりのある落ち着いた印象になり、逆にアクセントカラーにすると個性的でメリハリのある外観になります。今回の現場では、庇や雨樋を落ち着いたグレー系で仕上げ、モルタルの外壁と調和する統一感のあるデザインにしました。色選びは建物の雰囲気を大きく左右するため、施工前にカラーシミュレーションや色見本で確認することをおすすめします。
Q. 付帯部塗装の耐用年数はどれくらいですか?
A. 付帯部塗装の耐用年数は、使用する塗料のグレードによって異なります。シリコン系塗料なら10〜13年程度、フッ素系なら15〜20年が目安です。ただし、雨樋や庇は常に雨水や紫外線にさらされるため、外壁よりも劣化が早く進むこともあります。今回の松原市別所の現場でも、外壁と同時に付帯部を塗り替えることで、次回のメンテナンス時期を揃え、長期的なコストを抑える工夫をしています。定期的な点検で早めに劣化を見つけることが、建物を長持ちさせる秘訣です。
まとめ
今回の松原市別所の現場では、横樋・竪樋・庇の3箇所の付帯部をそれぞれ丁寧に下地処理から仕上げまで行いました。付帯部は外壁や屋根に比べて小さな面積ですが、劣化を放置すると雨漏りや建物の寿命を縮める原因になります。外壁塗装と同じタイミングで付帯部もメンテナンスすることで、建物全体を長持ちさせ、統一感のある美しい仕上がりが実現します。ご自宅の付帯部の状態が気になる方は、ぜひお気軽にみのりペイントまでご相談ください。
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