堺市中区大野芝町|築21年のシャッターボックスを塗り替え!錆止めの上からケレンで密着性を高めて3回塗りで仕上げ
こんにちは。みのりペイントの馬場です。
本日は堺市中区大野芝町の施主様邸で、シャッターボックスの塗装を行いました。築21年のサイディング外壁のお住まいで、外壁と付帯部の塗り替え工事を進めているところです。
シャッターボックスは窓の上に取り付けられた金属製のカバーで、雨風に直接さらされるため錆が出やすい部分なんですよね。放っておくと錆が広がって穴が開いたり、見た目も悪くなってしまいます。今回は以前にケレン(研磨で錆と旧塗膜を落とす作業のこと)と錆止めまで済ませていたので、本日はその仕上げとして中塗り・上塗りを行いました。
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本日のシャッターボックス塗装について
シャッターボックスは鉄製なので、塗装の前にしっかり下地を整えることが長持ちの秘訣です。錆を残したまま塗ってもすぐに剥がれてしまうので、ケレンと錆止めは欠かせない工程なんですよ。
本日は錆止めが乾いた後の表面を軽く研磨して、次の塗料が密着しやすい状態にしてから中塗り・上塗りを進めました。鉄部の塗装は下地処理が9割と言われるくらい、最初の準備が大事なんです。
錆止めの上からケレン – 密着性を高める下地づくり
まず最初に、以前塗った錆止めの表面を軽くケレンしました。錆止めが乾くと表面に細かいザラつきや凹凸ができることがあるんです。このザラつきをそのままにして上から塗ると、塗料がうまく密着せず数年で剥がれてくる原因になります。
そこで、サンドペーパーで錆止めの表面を軽く研磨して、滑らかに整えました。力を入れすぎると錆止めまで削ってしまうので、あくまで表面のザラつきを取る程度に優しく研磨するのがコツです。手で触ってみると、研磨前はザラザラしていた表面がツルッと滑らかになっているのが分かります。
この一手間で次の塗料がしっかり食いつくようになり、仕上がりの持ちが全然違ってくるんですよ。

シャッターボックスの中塗り – 膜厚を確保する1回目
ケレンが終わったら、いよいよ中塗りです。中塗りと上塗りは同じシリコン塗料を使い、2回に分けて塗り重ねることで必要な膜厚(塗膜の厚みのこと)を確保します。1回で厚塗りしようとすると塗料が垂れたり、乾燥ムラが出たりするので、薄く均一に塗るのが基本なんです。

シャッターボックスは細長い形状で、表面に凹凸があるので塗り残しが出やすい部分です。ローラーで大きな面を塗った後、刷毛で細かい隙間や角をていねいに塗り込んでいきます。塗料が均一に行き渡るように、何度も目で確認しながら進めました。

中塗りが終わった時点で、錆止めのグレーからシリコン塗料の色に変わり、見た目もだいぶきれいになってきます。ただ、これで終わりではなく、もう1回上塗りをすることで耐久性と美しさを両立させるんです。
シャッターボックスの上塗り – 仕上げの2回目で完成
中塗りが十分に乾いたら、最後の上塗りです。上塗りは中塗りと同じ塗料をもう一度重ねることで、塗膜の厚みをさらに増し、色ムラをなくして均一な仕上がりにする工程です。

上塗りでは中塗りで塗り残した細かい部分がないか、光の角度を変えながら確認します。特にシャッターボックスの角や継ぎ目は塗料が薄くなりがちなので、刷毛で重点的に塗り込みました。ローラーで全体を塗った後、刷毛で仕上げのタッチを入れると、プロの仕上がりになるんですよ。

上塗りが完了すると、表面に艶が出て色も鮮やかになり、新品のような見た目に生まれ変わります。シャッターボックスは目線の高さにあるので、仕上がりの良し悪しが目立ちやすい部分です。3回塗り(錆止め・中塗り・上塗り)でしっかり仕上げることで、見た目も耐久性も安心していただけます。
よくあるご質問
Q. なぜ錆止めの上からもう一度ケレンをするのですか?
A. 錆止めが乾くと表面に細かいザラつきや凹凸ができることがあります。このザラつきをそのままにして上から塗ると、塗料がうまく密着せず数年で剥がれてくる原因になるんです。錆止めの表面を軽く研磨して滑らかに整えることで、次の塗料がしっかり食いつくようになり、仕上がりの持ちが格段に良くなります。一手間かかりますが、長持ちさせるためには欠かせない工程なんですよ。
Q. シャッターボックスは何回塗りが必要ですか?
A. シャッターボックスは鉄製なので、ケレン(下地処理)→ 錆止め → 中塗り → 上塗りの3回塗りが基本です。錆止めを省くとすぐに錆が再発してしまいますし、中塗り・上塗りの2回塗りで必要な膜厚を確保しないと耐久性が落ちてしまいます。手間はかかりますが、3回塗りでしっかり仕上げることで10年前後は安心してお使いいただけるんです。
Q. シリコン塗料はどれくらい長持ちしますか?
A. シリコン塗料の耐用年数は一般的に10〜13年程度と言われています。ただし、これは下地処理をしっかり行い、規定の回数を塗り重ねた場合の目安です。下地処理を省いたり、塗りの回数を減らしたりすると、数年で剥がれてしまうこともあります。逆に、丁寧に施工すれば13年以上持つこともありますよ。長持ちさせるには、最初の施工品質が何より大切なんです。
本日のまとめ
本日は堺市中区大野芝町の施主様邸で、シャッターボックスの中塗り・上塗りを完了しました。以前に済ませていたケレンと錆止めの上から、もう一度軽くケレンをして表面を整え、中塗り・上塗りの2回塗りで仕上げました。
シャッターボックスは目線の高さにあって目立つ部分ですし、雨風に直接さらされるので劣化しやすい場所でもあります。だからこそ、下地処理から仕上げまで手を抜かずにていねいに施工することで、お客様に長く安心してお使いいただけるんです。
「うちのシャッターボックスも錆が出てきた」「付帯部の塗装も一緒にお願いしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。みのりペイントは自社施工の塗装専門店なので、適正価格で丁寧な仕上がりをお約束します。
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