八尾市曙川東で付帯部塗装|サイディング外壁の軒天・雨樋など5箇所を丁寧に仕上げ
八尾市曙川東(付帯部5箇所・サイディング)の付帯部塗装の工程を写真つきで解説します。
八尾市曙川東のサイディング外壁のお住まいで、付帯部塗装を行いました。外壁の塗り替えに合わせて、軒天・雨樋・シャッターボックス・水切りなど5箇所の付帯部を丁寧に塗装し、お住まい全体の保護と美観を整えました。この記事では、各部材ごとに実際の工程写真を追いながら、付帯部塗装の流れを解説します。
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付帯部塗装とは?なぜ必要な工程か
付帯部塗装とは、外壁本体以外の部材(軒裏の天井である軒天、屋根の先端を守る破風板、雨水を流す雨樋、窓回りのシャッターボックスや水切りなど)を塗装する工程です。これらの部材は紫外線や雨風に直接さらされるため、外壁と同じかそれ以上に劣化しやすく、色褪せや塗膜の剥がれ、金属部では錆が進行します。放置すると雨水の侵入や部材の腐食につながり、雨漏りや建物全体の耐久性低下を招くため、外壁塗装のタイミングで一緒に塗り替えるのが基本です。付帯部の耐用年数は使う塗料グレードにもよりますが、一般的に8〜15年程度で再塗装が必要になります。今回の現場では、軒天・雨樋・シャッターボックス・水切りの5箇所を部材ごとに適切な工程で塗り分けました。
軒天の下塗り
軒天の下塗りでは、専用のシーラー(下地処理材)をローラーで丁寧に塗布します。軒天は屋根の裏側にあたる部分で、湿気がこもりやすく、カビやコケが発生しやすい場所です。下塗り材は旧塗膜や素地に密着し、上塗り材がしっかり定着するための足場を作ります。この工程を飛ばすと上塗りが剥がれやすくなり、数年で再塗装が必要になってしまいます。写真では、白いシーラーがムラなく塗られている様子が確認できます。

軒天の上塗り
軒天の上塗りは、透湿性と防カビ性を持つ塗料でローラー塗りします。軒天は下から見える部分なので、仕上がりの美しさも大切です。上塗りを2回重ねることで、膜厚を確保し、紫外線や湿気から軒天材を長期間守ります。今回の現場では、下塗りの後しっかり乾燥させてから上塗りを行い、均一で滑らかな仕上がりになりました。写真では、明るいグレーの塗膜がパネルの継ぎ目まで丁寧に塗られている様子が分かります。


横樋の下塗り
横樋(軒樋)の下塗りでは、樹脂製の雨樋専用のシーラーをローラーで塗布します。雨樋は常に雨水に触れるため、塗膜が劣化すると色褪せやひび割れが進み、雨水が漏れ出す原因になります。下塗りは樹脂面に塗料を密着させ、上塗りの耐久性を高める役割を果たします。写真では、青みがかったグレーの下塗り材が雨樋の内側まで行き届いている様子が確認できます。


横樋の上塗り
横樋の上塗りでは、耐候性に優れた塗料をローラーで2回重ねて塗ります。雨樋は外壁よりも紫外線にさらされる時間が長いため、グレードの高い塗料を使うことで長持ちします。上塗りを2回行うことで、塗膜の厚みを確保し、雨水や紫外線から雨樋本体を守ります。今回の現場では、ライトグレーの塗料で明るく清潔感のある仕上がりになりました。写真では、職人がローラーで丁寧に塗り進める様子が映っています。


竪樋の下塗り
竪樋(縦樋)の下塗りも、横樋と同様に樹脂専用のシーラーを使います。竪樋は雨水を地面まで導く縦長の部材で、外壁に沿って設置されているため、外壁と一緒に塗装します。下塗りを省略すると塗膜がすぐに剥がれてしまい、雨樋本体の劣化が進みます。写真では、白いシーラーが竪樋の表面に均一に塗られ、下地がしっかり整えられている様子が分かります。

シャッターボックスの下地処理
シャッターボックスは金属製のため、塗装前にケレン(研磨)で錆や旧塗膜を落とす下地処理が必須です。写真では、職人がサンドペーパーを使って手作業でケレンを行っている様子が映っています。錆をしっかり除去しないと、その上から塗料を塗っても数年で錆が再発し、塗膜が浮いて剥がれてしまいます。ケレンは地味な工程ですが、金属部の塗装の寿命を左右する最重要工程です。


シャッターボックスの錆止め
シャッターボックスは鉄部なので、ケレンの後に錆止め塗料を塗ります。錆止めは防錆成分を含む下塗り専用の塗料で、金属表面に塗ることで酸素と水分を遮断し、錆の発生を防ぎます。写真では、グレーがかった錆止め塗料がローラーで塗られている様子が確認できます。この工程を飛ばすと、数年で錆が再発し、塗膜ごと剥がれてしまうため、鉄部塗装では絶対に省略できません。


シャッターボックスの中塗り
シャッターボックスの中塗りでは、錆止めの上に仕上げ用の塗料を1回目塗ります。中塗りと上塗りは同じ塗料を使い、2回重ねることで規定の膜厚を確保します。1回だけでは塗膜が薄く、紫外線や雨で劣化しやすいため、必ず中塗り・上塗りの2回塗りが基本です。写真では、ベージュ系の塗料がローラーで塗られ、錆止めの色が隠れて仕上がりの色に近づいている様子が分かります。


シャッターボックスの上塗り
シャッターボックスの上塗りは、中塗りと同じ塗料をもう1回重ねる最終工程です。2回目を塗ることで塗膜の厚みが増し、紫外線や雨水から金属本体を長期間保護します。仕上がりの色ツヤもこの工程で決まるため、塗りムラや塗り残しがないよう、職人は慎重に作業します。写真では、明るいベージュ色の上塗りが完了し、シャッターボックスが美しく仕上がった様子が映っています。


水切りの下地処理
水切りも金属製のため、塗装前にケレン(研磨)で錆と旧塗膜を落とします。水切りは外壁の下端に取り付けられた細い板金で、雨水を壁から離して流す役割を持ちますが、常に雨水に触れるため錆びやすい部材です。写真では、職人がサンドペーパーで水切り表面を削っている様子が映っています。ケレンで錆をしっかり除去しないと、錆止めや塗料がすぐに剥がれてしまいます。


水切りの錆止め
水切りは鉄部なので、ケレンの後に錆止め塗料を塗って防錆処理をします。錆止めは金属表面に密着し、酸素と水分を遮断することで錆の発生を防ぎます。写真では、淡いグレーの錆止め塗料がローラーで丁寧に塗られている様子が確認できます。水切りは細くて塗りにくい部材ですが、錆止めを省略すると数年で錆が再発し、雨水の侵入リスクが高まるため、この工程は必須です。


よくあるご質問
Q. 付帯部の色は外壁と揃えたほうがいいですか?
A. 付帯部の色は、外壁と同系色で揃えると統一感が出ますが、アクセントとして別の色を選ぶこともできます。今回の八尾市曙川東の現場では、軒天と雨樋をライトグレー、シャッターボックスをベージュ系にして、外壁のサイディング柄に調和する配色にしました。色選びに迷われたら、みのりペイントの担当者が周辺環境や外壁の色に合わせた提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。
Q. 軒天の塗装は他の付帯部と同じ塗料でよいですか?
A. 軒天は湿気がこもりやすく、カビやコケが発生しやすい場所なので、透湿性と防カビ性を持つ専用塗料を使うのがおすすめです。今回の現場でも、軒天には透湿性のある塗料を使い、雨樋やシャッターボックスとは塗料を分けて施工しました。適切な塗料を選ぶことで、軒天の劣化を長期間防ぐことができます。
Q. 付帯部の塗装の耐用年数はどのくらいですか?
A. 付帯部の耐用年数は、使用する塗料のグレードによって異なります。一般的にシリコン塗料で10〜13年、ラジカル塗料で12〜15年、フッ素塗料で15〜20年程度が目安です。今回の八尾市曙川東の現場でも、軒天・雨樋・シャッターボックス・水切りに耐候性の高い塗料を使用し、次回のメンテナンスまでの期間を延ばせるよう施工しました。定期的な点検と適切な塗料選びで、付帯部も長持ちさせることができます。
まとめ
今回の八尾市曙川東の現場では、軒天・雨樋・シャッターボックス・水切りの5箇所の付帯部を、部材ごとに適切な工程で塗り替えました。付帯部は外壁本体よりも劣化しやすい部分ですが、丁寧に塗装することでお住まい全体の保護と美観が長持ちします。みのりペイントでは、鉄部のケレンや錆止め、樹脂部材の下塗りなど、見えにくい下地処理を手を抜かず行い、自社施工ならではの適正価格で高品質な塗装をご提供しています。
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