【八尾市高安町南】付帯部塗装|ALC住宅の軒天に雨染み!横樋は錆止めから3回塗り
八尾市高安町南の付帯部塗装の工程を写真つきで解説します。
八尾市高安町南で外壁・屋根塗装とあわせて付帯部塗装を行いました。今回のお住まいはALC外壁のお家で、軒天・横樋(軒樋)・庇(霧除け)・水切りの4箇所に経年劣化が見られました。この記事では、付帯部塗装の各工程を写真とともに詳しくご紹介します。
─ 外壁・屋根のことならお気軽にご相談ください ─
みのりペイント|診断・お見積もりは無料です
受付時間: 7:00~20:00
対応エリア: 大阪市平野区、住吉区、東大阪市、大東市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、堺市、柏原市
📍 八尾市の費用相場・業者選び・施工実績のまとめは「八尾市の外壁塗装|完全ガイド」をご覧ください。
付帯部塗装とは?なぜ必要な工程か
付帯部塗装とは、外壁や屋根以外の細かな部位を塗り直す工程です。軒天(軒裏の天井)・破風板・雨樋・水切り・庇などが該当し、これらは雨風や紫外線に晒され続けるため、外壁本体と同じように塗膜が劣化します。放置すると塗膜が剥がれ、木部なら腐食、金属部なら錆が進んで雨漏りや部材交換が必要になることもあります。外壁塗装の耐用年数を最大限に活かすには、付帯部も一緒にメンテナンスすることが重要です。色選びや塗料のグレードも外壁に合わせて統一することで、見た目の美しさと長持ちを両立できます。
施工前の状態
施工前の現地調査では、軒天の表面に雨染みのような汚れとくすみが広がり、照明器具の周囲にも劣化が見られました。横樋(軒樋)は塗膜の剥がれと錆が進行し、内側に茶色い錆が浮いている箇所もありました。水切り部分は塗膜の剥がれと軽い錆、庇の金属部分にも色褪せと錆の兆候が確認されました。これらの劣化を放置すると雨水が染み込み、内部の木部や躯体にまで影響が及ぶ恐れがあるため、今回の塗装で保護膜を再形成することになりました。



軒天の下塗り
軒天は湿気がこもりやすい場所なので、透湿性と防カビ性に優れた下塗り材を使います。下塗りは旧塗膜と新しい塗料をしっかり密着させる接着剤の役割を果たし、この工程を省くと数年で塗膜が浮いたり剥がれたりする原因になります。今回の現場では、ローラーで軒天全体にムラなく下塗り材を塗布し、汚れやくすみを覆い隠して下地を整えました。軒天は目立ちにくい場所ですが、雨の吹き込みや湿気から家を守る重要な部位なので、丁寧に仕上げます。

軒天の上塗り
軒天の上塗りでは、下塗りで整えた面に仕上げ用の塗料を塗り重ねます。軒天は通常、下塗り+上塗りの2回塗りで仕上げることが多く、中塗りを入れない場合もありますが、今回も透湿性を保ちつつ仕上がりを美しくする塗料で上塗りを行いました。上塗りによって表面がなめらかに整い、白く清潔感のある見た目に生まれ変わります。軒天は雨や湿気に晒されやすいため、防カビ性のある塗料で塗り直すことでカビや汚れの再付着を防ぎ、次回のメンテナンスまで美観を保つことができます。


横樋の下地処理
横樋(軒樋)は金属製なので、塗装前にケレンという下地処理を行います。ケレンとは、サンドペーパーやスクレーパーで表面の錆や古い塗膜を削り落とす作業です。写真では職人が手でサンドペーパーを当て、錆の浮いた部分を丁寧に研磨しています。ケレンを飛ばして塗ると、錆や旧塗膜の上に新しい塗料を重ねることになり、密着不良ですぐに剥がれてしまいます。横樋は雨水が常に流れる場所なので、下地処理が塗装の持ちを大きく左右します。みのりペイントでは、目立たない部分でも手を抜かず、錆を徹底的に除去してから次の工程へ進みます。

横樋の錆止め
横樋は金属製のため、ケレン後に錆止め塗料を塗布します。錆止めは鉄部の「下塗り」にあたる工程で、錆の発生を防ぐ防錆成分が含まれています。写真ではローラーで横樋の内側と外側に錆止めを塗っている様子が見えます。この工程を省くと、数年で錆が再発して穴が開き、雨水が漏れ出す原因になります。錆止めを塗ることで金属表面が保護され、次の中塗り・上塗りがしっかり密着する土台ができます。横樋は屋根からの雨水を全て受け止める重要な部位なので、錆止めを丁寧に塗り込むことが長持ちの秘訣です。

横樋の中塗り
錆止めが乾燥したら、中塗りを行います。中塗りと上塗りは同じ塗料を使い、2回に分けて塗ることで規定の膜厚を確保します。1回で厚塗りすると乾燥不良や垂れの原因になるため、薄く均一に塗り重ねるのが基本です。写真ではローラーで横樋全体に中塗り塗料を塗っており、錆止めのグレーの上にグレー系の仕上げ塗料が重なっている様子が分かります。中塗りでムラなく塗り広げることで、上塗りの仕上がりが美しく、塗膜の耐久性も高まります。横樋は日差しと雨に常に晒されるため、3回塗り(錆止め+中塗り+上塗り)でしっかり保護することが大切です。

横樋の上塗り
横樋の上塗りで仕上げです。中塗りと同じ塗料をもう一度塗り重ね、表面をなめらかに整えます。上塗りによって塗膜の厚みが増し、紫外線や雨水から横樋を守る保護層が完成します。写真では塗装後の横樋が白く均一に仕上がり、塗膜の光沢が出ている様子が見えます。上塗りを省いてしまうと膜厚不足で数年後に剥がれや色褪せが早まるため、3回塗りを守ることが塗装専門店の基本です。横樋は家の外観でも目に入りやすい部位なので、上塗りで美しく仕上げることで外壁全体の印象も引き締まります。

庇の塗装
庇(霧除け)の塗装では、まず錆止めを塗ります。庇の天板や支柱は金属製のことが多く、錆が発生しやすい部位です。写真ではローラーで庇の天板に白い錆止め塗料を塗布している様子が分かります。錆止めを塗ることで金属表面が保護され、その後の中塗り・上塗りがしっかり密着する下地ができます。庇は雨風を直接受ける場所なので、錆止めを丁寧に塗り込むことが塗装の持ちを左右します。錆止めを飛ばすと数年で錆が再発し、穴が開いて雨漏りの原因にもなるため、鉄部の塗装では必須の工程です。

庇の中塗り
庇の中塗りでは、錆止めの上に仕上げ用の塗料を塗り重ねます。中塗りと上塗りは同じ塗料を2回に分けて塗ることで、規定の膜厚を確保します。写真では庇の天板にローラーで塗料を塗り広げている様子が見えます。中塗りでムラなく塗ることで、上塗りの仕上がりが美しくなり、塗膜の耐久性も高まります。庇は外壁や玄関の上に張り出しているため、紫外線と雨に常に晒される過酷な環境です。そのため、3回塗り(錆止め+中塗り+上塗り)でしっかり保護することが、長持ちさせる秘訣です。

庇の上塗り
庇の上塗りで仕上げです。中塗りと同じ塗料をもう一度塗り重ね、表面をなめらかに整えます。写真では庇の天板にローラーで塗料を塗っており、塗膜が均一に仕上がっている様子が分かります。上塗りによって塗膜の厚みが増し、紫外線や雨水から庇を守る保護層が完成します。上塗りを省くと膜厚不足で数年後に剥がれや色褪せが早まるため、3回塗りを守ることが塗装専門店の基本です。庇は玄関の上にあることが多く、お客様やご家族が毎日目にする場所なので、上塗りで美しく仕上げることで外観の印象も良くなります。

よくあるご質問
Q. 軒天や破風板、雨樋などの付帯部はどれくらいで塗り替えが必要ですか?
A. 付帯部の耐用年数は使用する塗料のグレードによって変わりますが、一般的には外壁と同じ10〜15年が目安です。ただし、軒天は湿気がこもりやすくカビが生えやすい、雨樋は雨水が常に流れるため劣化が早い、といった部位ごとの特性もあります。今回の八尾市高安町南の現場でも、軒天の汚れや横樋の錆が進行しており、外壁塗装と同時に塗り直すことで全体の耐久性を高めました。定期的な点検で劣化の兆候を早めに見つけることが、長持ちさせるコツです。
Q. 付帯部の色は外壁と同じ色にしたほうがいいですか?
A. 付帯部の色は、外壁や屋根との組み合わせで印象が大きく変わります。外壁と同系色にすると統一感が出て落ち着いた仕上がりになり、逆にアクセントカラーを選ぶと引き締まった印象になります。今回の現場では、軒天と横樋を白系で統一し、清潔感のある仕上がりにしました。色選びに迷われる場合は、塗装専門店のカラーシミュレーションや過去の施工例を参考にすると、イメージが湧きやすくなります。
Q. 付帯部だけの塗装も依頼できますか?費用相場はどれくらいですか?
A. 付帯部だけの塗装も可能です。ただし、足場を組む必要がある場合は足場代が別途かかるため、外壁や屋根と同時に塗り替えるほうがトータルの費用を抑えられることが多いです。今回の八尾市高安町南の現場でも、外壁・屋根・付帯部をまとめて施工することで、足場の設置・撤去を1回で済ませました。費用相場は付帯部の種類や数、面積によって変わるため、まずは現地調査でお見積もりを取ることをおすすめします。みのりペイントでは、自社施工で中間マージンを省き、適正価格でご提案しています。
まとめ
今回の八尾市高安町南の現場では、軒天・横樋・庇・水切りの付帯部4箇所を時間をかけて丁寧に塗り直しました。付帯部は外壁や屋根に比べて目立ちにくい場所ですが、家全体の耐久性と美観を保つためには欠かせない工程です。みのりペイントでは、自社施工で職人が責任を持って施工し、適正価格で高品質な仕上がりをお届けしています。付帯部の劣化が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
─ 外壁・屋根のことならお気軽にご相談ください ─
みのりペイント|診断・お見積もりは無料です
受付時間: 7:00~20:00
対応エリア: 大阪市平野区、住吉区、東大阪市、大東市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、堺市、柏原市














