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平野区の付帯部塗装|破風・軒天・雨樋・鉄部を外壁と一緒に塗るべき理由と費用の目安

外壁塗装の見積もりを何社か取って並べたとき、金額の差がどこから生まれているのか分かりにくい――その差の多くは、実は「付帯部(ふたいぶ)塗装をきちんと含めているかどうか」に隠れています。平野区で外壁塗装を検討するなら、破風・軒天・雨樋・幕板・水切り・鉄部といった付帯部を外壁と一緒に塗るかどうかで、仕上がりの美しさも、次に塗り替えるまでの年数も大きく変わります。

このページでは、平野区加美南に拠点を置き自社施工でやってきた地元塗装店みのりペイントが、付帯部の部位ごとの役割と劣化、一般的な単価の目安、「あとから単体で塗るより外壁と同時のほうが安くなる理由」、そして平野区の下町・アパートに多い鉄部のサビ、さらに付帯部をこっそり省いた見積もりの見抜き方までを、平野区加美東の戸建て・喜連のアパートの実際の工程写真とともに解説します。

そもそも「付帯部」とは?外壁・屋根以外の塗る場所のこと

平野区の付帯部塗装|破風・軒天・雨樋・鉄部を外壁と一緒に塗るべき理由と費用の目安 図解

付帯部とは、外壁と屋根の本体をのぞいた「その他の塗る部分」の総称です。普段はあまり意識しない場所ですが、じつは家の見た目の印象と防水性能を左右する大事なパーツばかりです。平野区の戸建て・アパートで塗装対象になる主な付帯部は次のとおりです。

部位 場所・役割
破風(はふ) 屋根の側面・端の三角に見える板。屋根内部への雨・風の吹き込みを防ぐ。
鼻隠し(はなかくし) 軒先の先端、雨樋が付いている面の板。破風とセットで屋根の端を守る。
軒天(のきてん) 屋根の裏側・軒の天井部分。湿気がこもりやすく、劣化サインが出やすい。
雨樋(あまどい) 屋根の雨水を集めて地面へ流す樋。美観と紫外線対策で塗装する。
幕板(まくいた) 1階と2階の境目に横に走る帯状の板。汚れ・色あせが目立ちやすい。
水切り(みずきり) 基礎と外壁の境目の金属板。雨水を外へ逃がし、基礎への浸入を防ぐ。
シャッター・雨戸・庇(ひさし)などの鉄部 金属部分。サビると一気に見た目が悪くなり、進行すると穴あきも。

つまり「平野区 外壁塗装 付帯部塗装」を正しく行うとは、外壁だけをきれいにするのではなく、これら家じゅうの細部までまとめて塗り直して、家全体の防水と美観をそろえるということです。

平野区加美東の戸建て 付帯部塗装の工程
平野区加美東の戸建て|付帯部塗装の工程。外壁だけでなく破風・軒天・雨樋などの細部までていねいに塗り分けます。

部位別|付帯部の役割と、放置したときの劣化

付帯部は「飾り」ではありません。それぞれが防水や排水の役割を持っていて、劣化を放置すると外壁・屋根の本体にまでダメージが広がります。部位ごとに見ていきましょう。

破風・鼻隠し|屋根の端を守る最前線

破風と鼻隠しは屋根の端に立っている板で、雨・風・紫外線を正面から受け止める最前線です。塗膜が切れると木部なら腐食、窯業系なら反りやひび割れが進みます。ここが傷むと屋根内部へ雨が回りやすくなるため、外壁塗装のタイミングで必ず塗り直したい部位です。

軒天|雨漏り・湿気の「早期発見センサー」

軒天は屋根の裏側にあたる天井部分で、湿気がこもりやすい場所です。軒天にシミ・変色・剥がれが出ていたら、屋根や壁から雨水が回っているサインのことが多い。逆にいえば、現地調査で軒天をよく見れば家の不調を早く見つけられます。塗装のときは、通気を妨げないよう塗料を選んで仕上げます。

雨樋・幕板・水切り|排水と見た目を支える名脇役

雨樋は屋根に降った雨を集めて排水するパーツで、紫外線で硬化・変色・割れが進みます。幕板は1階と2階の境目を横切る帯板で、上端にホコリや雨だれがたまりやすく、汚れと色あせが真っ先に目立つ部分です。水切りは外壁と基礎の境の金属板で、サビると基礎まわりへの雨水浸入につながります。これらを塗り替えると、家全体の「くたびれた感じ」が一気に消えて締まって見えます。

平野区加美東の戸建て 現地調査の工程
平野区加美東の戸建て|現地調査の工程。付帯部の劣化は現地調査で一つひとつ確認します。

付帯部塗装の一般的な単価の目安

付帯部の費用は部位の大きさ・数量・素材(木部か金属か塩ビか)で変わりますが、一般的な相場としては次のような単価目安が使われています。あくまで目安で、実際は現地調査のうえでのお見積もりになります。

部位 一般的な単価の目安
破風・鼻隠し 700〜1,500円/m 程度
軒天 800〜1,500円/㎡ 程度
雨樋 600〜1,200円/m 程度
幕板 600〜1,200円/m 程度
雨戸・シャッターボックス等の鉄部 2,000〜5,000円/枚 程度(大きさによる)

※上記は一般的な相場としての目安であり、公的に定められた金額ではありません。建物の形状・数量・劣化の程度で変わるため、正確な金額は無料の現地調査でお出しします。外壁・屋根本体の費用感は平野区の外壁塗装の費用・相場のページもあわせてご覧ください。

あとから単体で塗るより「外壁と同時」が安くなる理由

「今回は外壁だけにして、付帯部は次でいいや」と考える方は少なくありません。ですが、付帯部だけを後から単体で塗ると、かえって割高になります。いちばんの理由は「足場」です。

足場代がまるまる二重にかかる

破風・軒天・雨樋・2階の鉄部などは、いずれも高い場所にあり、塗るには足場が必要です。足場の費用は一般的に1㎡あたり700〜1,000円程度が相場で、一般的な2階建てで合計20万円前後になることも珍しくありません。外壁と別々に工事すると、この足場代を2回払うことになります。

みのりペイントでも、屋根と外壁を同時に施工すれば足場代がおよそ15〜20万円分ムダにならずに済むとご説明しています。付帯部も同じ足場を使えるタイミングでまとめて塗るのが、いちばん経済的です。

外壁と同時に付帯部も塗る 後から付帯部だけ塗る
足場 1回で済む もう1回組み直し(数十万円)
近隣への工事案内 1回で済む 再度あいさつ・養生が必要
仕上がりの統一感 色・つやがそろう 外壁と付帯部で経年差が出やすい

同じ足場を組んで近隣にご案内する以上、付帯部までまとめて仕上げるほうが、総額でもご近所への負担でも有利になります。密集地での足場・近隣対応の考え方は平野区の密集地・足場のページで詳しくお伝えしています。

平野区の下町・アパートに多い「鉄部のサビ」

平野区の付帯部塗装|破風・軒天・雨樋・鉄部を外壁と一緒に塗るべき理由と費用の目安 図解

平野区は大阪市内でも製造業の集積が多い地域です。平成26年の経済センサス基礎調査では、平野区の製造業の事業所数は大阪市内で2位、従業者数は3位とされ、区内の事業所のおよそ4分の1が製造業でした。加えて国道25号・大阪中央環状線・阪神高速14号松原線といった幹線道路が区内を通っています。

こうした幹線道路と町工場が重なる立地では、排気ガスや工場の煙に含まれる油分が汚れを外壁に固着させやすく、黒ずみが出やすいと一般的に言われます。そして、こうした環境でとくに傷みが出やすいのが、雨戸・シャッター・庇・鉄骨階段などの鉄部です。下町の古い戸建てや、鉄骨階段・共用部の手すりを持つアパートでは、サビが早く進む傾向があります。

平野区喜連のアパート 付帯部塗装の工程
平野区喜連のアパート(2階建て・1階5部屋)|付帯部塗装の工程。鉄骨や共用部の付帯部までていねいに塗り直します。

鉄部のサビは、上から塗料を重ねるだけでは止まりません。サビをきちんとケレン(研磨)で落とし、サビ止め下塗りを入れてから塗る――この手順を踏むかどうかで、数年後の見た目がまったく変わります。ここを省く業者は少なくありませんが、みのりペイントは鉄部でも当たり前の工程をすべて行います。

なお、この喜連のアパートでは換気口の下がもっとも黒ずんでいたのが印象的でした。2階建てで1階が5部屋、工期は3週間。住んでいる方への配慮がいちばん大変な現場でしたが、共用部の鉄部や付帯部まで含めて塗り直したことで、建物全体の印象が大きく変わりました。

平野区喜連のアパート 施工前後のビフォーアフター
平野区喜連のアパート|施工前後(ビフォーアフター)。外壁・付帯部・鉄部までそろえて塗り直しました。

なぜ幹線道路沿いで外壁が汚れやすいのか、平野区特有の汚れの原因は平野区の外壁の汚れのページで掘り下げています。

要注意|付帯部を「こっそり省いた見積もり」の見抜き方

複数社から見積もりを取ったとき、「A社だけ妙に安い」と感じたら、付帯部が抜けている可能性を疑ってください。金額を安く見せるために付帯部を省いたり、あいまいにしたりする見積もりは実在します。次のポイントをチェックしましょう。

チェック項目 見るポイント
部位名が書いてあるか 「破風」「軒天」「雨樋」「幕板」「水切り」「鉄部」が個別に記載されているか。「付帯部一式」だけで数量・単価が不明なものは要注意。
数量(m・㎡・枚)があるか 数量が空欄・「一式」だけだと、実際にどこまで塗るのか判断できない。
鉄部のサビ止めがあるか 鉄部に「ケレン」「サビ止め下塗り」の記載があるか。仕上げ塗りだけならサビが再発しやすい。
塗る回数が書いてあるか 付帯部も基本は下塗り+上塗りの複数回。回数不明は手抜きのサイン。

外壁塗装で「安く見せる」ための手抜きは、下塗りの省略・劣化したシーリングへの増し打ち・塗料のすり替えなどさまざまですが、付帯部を省くのはもっとも見つけにくい手口のひとつです。お客様には違いが分かりづらく、何も起きなければ気づかれないまま何年も経ってしまいます。だからこそ、「当たり前を全部やる」ことこそが本当の差別化だと私たちは考えています。業者選びの目線は平野区の外壁塗装 総合ガイドでも整理しています。

平野区加美東の戸建て 施工前後のビフォーアフター
平野区加美東の戸建て|施工前後(ビフォーアフター)。外壁と付帯部をそろえて仕上げると全体が引き締まります。

よくある質問(FAQ)

Q. 付帯部だけの塗装もお願いできますか?

A. 対応は可能ですが、高所の付帯部は足場が必要なため、外壁・屋根と同時に行うほうが足場代のぶんだけ割安になります。すでに外壁が最近きれいで付帯部だけ気になる、といったケースは現地を見てご相談ください。

Q. 雨樋は塩ビ製ですが塗る意味はありますか?

A. 雨樋は紫外線で色あせ・変色・硬化が進むため、美観の統一と保護の意味で塗装します。ただし割れ・たわみが激しい場合は塗装より交換が適切なこともあり、状態を見て正直にお伝えします。

Q. アパート・共用部の鉄部だけでも相談できますか?

A. はい。平野区の下町・アパートは鉄骨階段や手すりのサビのご相談が多い地域です。喜連のアパートのように共用部の付帯部・鉄部までまとめて塗り直した実績があります。喜連の店舗の施工事例加美東の戸建ての施工事例もご参考ください。

Q. 屋根も一緒に塗るべきですか?

A. 屋根と外壁・付帯部を同時に行うと足場が1回で済み、およそ15〜20万円分の足場代がムダになりません。屋根の状態によっては塗装ではなくカバー工法が適する場合もあるため、平野区の屋根塗装のページもご覧ください。築37年の事例など、喜連東の施工事例も参考になります。

平野区の付帯部塗装は、地元密着のみのりペイントへ

みのりペイントは大阪市平野区加美南を拠点に、自社施工で外壁・屋根・付帯部をていねいに仕上げてきました。工程を省かず「当たり前を全部やって適正価格」――それが私たちの一番の強みです。代表の松本は塗装歴20年、外壁診断士・雨漏り健診アドバイザーの資格を持ち、現地調査から仕上げまで責任を持って対応します。建設業許可(般-7第163661号)を取得、10年保証付き。Googleクチコミは4.9/18件の評価をいただいています。平野区内なら当日中に駆けつけることも可能です。

「この見積もり、付帯部が入っているか不安」「うちの鉄部のサビはまだ塗装で間に合う?」――そんなご相談も大歓迎です。お見積り・現地調査は無料です。お気軽にご連絡ください。

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