松原市別所にてモルタル外壁・スレート屋根をシリコン塗料で復活!隣家の評判から当店を選んでいただきました
こんにちは。みのりペイントの馬場です。
「お隣さんが外壁塗装してたんだけど、うちもそろそろかな?」
このようなご相談を、本当によくいただきます。
今回は同じお悩みを抱えていらした松原市別所のY様邸の施工事例をご紹介します。
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ビフォーアフター
Before(施工前)

After(施工後)

まずは仕上がりをご覧ください。色褪せとカビで沈んでいた外壁が、温かみのあるブラウンで生まれ変わりました。
工事基本情報
| 施工内容 | 外壁塗装・屋根カバー工法・付帯部塗装 |
|---|---|
| 使用材料 | 外壁:シリコン塗料 / 屋根:スーパーガルテクト(ガルバリウム鋼板) |
| 築年数 | 築年数情報なし |
| 施工期間 | 1月17日~2月14日 |
| 保証年数 | 約10年(シリコン塗料の一般的な期待耐用年数の目安) |
| 工事費用 | 158万円 (税込・足場代込み) |
松原市別所Y様邸の施工事例
お隣さんの塗装を見て「うちもそろそろ」とご連絡いただきました
Y様から最初にお電話をいただいたのは、ちょうどお隣さんの外壁塗装が完工したタイミングでいらっしゃいました。手で外壁を触ると白い粉が付くチョーキング現象が出ており、壁面にはひび割れやカビも見られる状態でした。
「うちの外壁、もうだいぶ年数が経ってるんですけど大丈夫ですか?」とおっしゃっていたY様。ご不安なお気持ち、とてもよくわかります。放置すると雨水がひび割れから内部に入り込み、下地の劣化や雨漏りにつながる恐れもあるんですよね。
屋根のスレート(コロニアル)も色褪せと藻の発生が進んでおり、塗装だけではなくカバー工法での全面改修をご提案させていただくことになりました。

お隣さんの評判が決め手、当店を選んでくださいました
Y様が当店を知ったきっかけは、『お隣さんが塗装をしていて、評判が良かったから』とのことでした。ありがたいことに、お隣様からのご紹介という形で当店にご連絡をいただいたんですね。
実は他の業者さんも何社か比較されたそうで、中には当店より安いお見積もりを出されたところもあったそうです。それでも当店を選んでくださった理由は、「お隣さんの仕上がりを見て、丁寧さが伝わってきた」「価格だけじゃなく、塗装専門店としての技術力を信頼できた」とおっしゃっていただきました。
お客様のそうした信頼のお声を聞くと、私たち職人も「絶対に期待に応えよう」という気持ちになります。本当にうれしいご縁でした。
シリコン塗料で外壁を守り、屋根はカバー工法で新設
今回の工事では、外壁にはシリコン塗料を使用して3層塗りで仕上げました。シリコンは耐候性と価格のバランスが良く、10年前後の耐久性が期待できる塗料です。コストを抑えつつもしっかりとお家を守れる、適正価格でご提案できる塗料なんですよね。
屋根はスレート(コロニアル)の劣化が進んでいたため、塗装ではなくカバー工法でガルバリウム鋼板の新しい屋根材(スーパーガルテクト)を既存の上から被せる工法を採用しました。雨漏りのリスクを大幅に減らせますし、遮熱・断熱性能も向上するメリットがあります。
「屋根は塗装じゃなくてもいいんですか?」とY様も最初は驚かれていましたが、今の屋根の状態と今後のメンテナンスコストを考えると、カバー工法の方が長い目で見てお得になることをご説明し、ご納得いただけました。
施工前の劣化状況
現地調査で確認した劣化箇所を、順にご紹介していきますね。Y様邸の外壁と屋根、それぞれどんな症状が出ていたのか、写真とともに見ていきましょう。
外壁のチョーキング現象

まず目に付いたのが、外壁全体に広がっていたチョーキングです。手で壁を触ると白い粉がべったり付く状態でした。これは塗膜が紫外線や雨で劣化して、顔料が粉状になって表面に浮き出てくる現象なんですよね。
チョーキングが出ているということは、塗膜がもう限界に近いサイン。放置すると雨水を弾く力がなくなり、外壁材そのものが水を吸ってしまいます。モルタルは吸水すると内部で凍害やひび割れを起こしやすくなるので、早めの対処が必要でした。
外壁のヘアークラック

外壁のあちこちに、細かいひび割れ(ヘアークラック)が走っていました。0.3mm未満の細いひびですが、これも放置すると雨水が入り込んで下地を傷める原因になります。
「こんな細いひび、大丈夫じゃないですか?」とよく言われるんですが、実はヘアークラックこそ要注意なんですよね。ここから水が染み込んで、冬場に凍結膨張を繰り返すと、ひびがどんどん広がっていくんです。
外壁のコケ・カビ

日当たりの悪い北側の壁面には、緑がかったコケやカビが広がっていました。湿気がこもりやすい場所では、塗膜が劣化すると藻類が繁殖しやすくなるんですよね。
見た目が悪いだけでなく、コケやカビの根が塗膜の隙間に入り込むと、さらに劣化を加速させてしまいます。高圧洗浄でしっかり落としてから塗装する必要がありました。
屋根の色褪せと劣化

スレート屋根も全体的に色褪せが進み、藻や汚れが目立つ状態でした。屋根は紫外線や雨風に直接さらされる場所なので、外壁よりも劣化が早いんですよね。
表面を指で擦ると粉が付く状態で、防水性能もかなり落ちていました。このまま塗装しても下地の劣化が進んでいるため、数年で塗膜が剥がれるリスクが高いと判断し、カバー工法でのリフォームをご提案しました。
基礎の劣化とひび割れ

建物の基礎部分にも、小さなひび割れと塗膜の浮きが見られました。基礎は直接地面に近く、湿気や土からの水分の影響を受けやすい場所です。
ここも放置すると内部の鉄筋が錆びて、コンクリートが欠けてくる「爆裂」という症状につながる恐れがあります。今回の工事では基礎の補修も丁寧に行いました。
施工前の全景

これが施工前のY様邸の全景です。外壁全体が色褪せて白っぽく見えますし、屋根も黒ずんでいるのがわかります。
Y様も「写真で見ると、思ってた以上に古ぼけて見えますね…」とおっしゃっていました。毎日見ているとなかなか気づかないものですが、こうして写真に残すと劣化の進行がよくわかるんですよね。
下地処理で劣化をしっかり補修
塗装の仕上がりと耐久性は、下地処理の丁寧さで9割決まると言っても過言じゃありません。Y様邸でも、ひび割れや欠損の補修に時間をかけてしっかり取り組みました。
ヘアークラックの補修

0.3mm未満の細いヘアークラックは、微弾性フィラー(下塗り材)を刷毛で擦り込んで埋めていきます。フィラーには伸縮性があるので、下地が多少動いてもひびが再発しにくくなるんですよね。

「こんな細いひびまで手作業で埋めるんですか?」とY様も驚かれていましたが、この一手間が5年後10年後の仕上がりの差になるんです。
Uカット補修(深いクラック)

0.5mm以上の深いひび割れは、そのまま塗料を塗っても内部で動いて再発してしまいます。そこでディスクグラインダーでひびをU字型に削り広げ、可とう性エポキシ樹脂を充填する「Uカット工法」で補修しました。

削った溝にシール材をたっぷり詰め込むことで、ひびの動きを吸収できる弾力のある補修層ができるんですよね。手間はかかりますが、確実にひび割れを止める方法です。
基礎の欠損部補修
基礎の一部で、コンクリートが欠けて内部の鉄筋が見えかけている箇所がありました。これを「爆裂」と呼びます。鉄筋が錆びて膨張し、周囲のコンクリートを押し割ってしまう現象です。


欠けた部分を削り取り、錆止めを塗ってから樹脂モルタルで成形し直しました。これで鉄筋の錆の進行を止め、強度も回復できます。
シーリング工事(目地の防水)
外壁のひび割れや継ぎ目には、シーリング材(コーキング)で防水処理を施します。Y様邸では既存のシーリングが劣化してひび割れていたため、増し打ち工法で補強しました。
劣化したシーリングのひび割れ
施工前、外壁の継ぎ目やサッシ廻りのシーリングには、細かいひび割れが無数に走っていました。シーリングは紫外線や温度変化で硬くなり、ひび割れてくるんですよね。
ここから雨水が入り込むと、外壁材の裏側や下地を濡らしてしまい、最悪の場合は室内への雨漏りにつながります。シーリングの補修は絶対に省けない工程です。

シーリング打ち箇所の清掃

増し打ちの前に、既存のシーリング表面をワイヤーブラシでしっかりと清掃します。汚れや粉が残っていると新しいシーリング材が密着せず、すぐに剥がれてしまうんですよね。
一見地味な作業ですが、この清掃がシーリングの寿命を左右します。私たちは「見えない部分ほど丁寧に」を心がけています。
プライマー塗布

清掃が終わったら、シーリング材を打つ前にプライマー(下塗り剤)を塗ります。プライマーは接着剤のような役割で、これを塗ることで新しいシーリング材が外壁や既存シールにしっかり密着するんですよね。
プライマーを省略する業者さんもいるようですが、数年でシールが剥がれてくる原因になるので、当店では必ず塗布しています。
シーリング材の充填
プライマーが乾いたら、コーキングガンでシーリング材を充填していきます。既存のシールの上から新しい材料を増し打ちすることで、防水層の厚みと耐久性を回復させます。
充填は一気に流し込むのではなく、隙間ができないよう少しずつ押し込むように打つのがコツです。
ヘラ均し仕上げ

充填したシーリング材を、ヘラで押さえながら均していきます。表面を滑らかに整えることで、雨水の流れを良くし、汚れも付きにくくなるんですよね。
この仕上げの丁寧さが、見た目の美しさと耐久性の両方に影響します。Y様も作業を見て「職人さんの手際、すごいですね」と声をかけてくださいました。
シーリング工事完了

すべてのシーリング工事が完了しました。継ぎ目がぴったりと埋まり、滑らかな仕上がりになっています。これで雨水の侵入経路を確実にふさぐことができました。
高圧洗浄で汚れを徹底除去
下地処理とシーリングが終わったら、いよいよ高圧洗浄です。外壁や屋根に付着した汚れ、コケ、チョーキングの粉を一気に洗い流します。
外壁の高圧洗浄

高圧洗浄機で外壁を洗浄していきます。水圧は150kg/cm²程度に調整し、モルタルを傷めない範囲でしっかりと汚れを落とします。
チョーキングの粉やコケが残っていると、新しい塗料が密着せずに剥がれてしまうんですよね。だからこそ洗浄は手を抜けない工程です。洗浄後は最低24時間、しっかり乾燥させてから次の工程に進みます。
付帯部の高圧洗浄

軒天や雨樋などの付帯部も、外壁と同じように高圧洗浄で汚れを落とします。付帯部は細かい部材が多いので、水圧を調整しながら慎重に作業しました。
洗浄が終わると、壁全体がすっきりして明るくなります。Y様も「洗っただけでこんなに変わるんですね!」と驚かれていました。
付帯部の塗装
外壁塗装の前に、金属部分(雨樋の金具や庇など)の塗装を先に済ませておきます。付帯部は錆が出やすい箇所なので、ケレンと錆止めが重要です。
ケレン作業(研磨)
金属部分の表面をサンドペーパーやワイヤーブラシで研磨し、錆や古い塗膜を落とします。これを「ケレン」と呼びます。

ケレンを省略すると、いくら上から塗料を塗っても密着せずにすぐ剥がれてしまうんですよね。地味な作業ですが、金属塗装の成否はケレンで決まると言っても過言じゃありません。
錆止め塗布
ケレンが終わったら、錆止め塗料を塗っていきます。錆止めは赤茶色やグレーの下塗り専用塗料で、金属の錆を防ぐ成分が入っています。

この工程を飛ばすと、数年で錆が再発して塗膜が浮いてきます。当店では錆止めを確実に塗布して、長持ちする仕上がりを目指しました。
付帯部の中塗り

錆止めが乾いたら、付帯部全体に中塗り塗料を塗っていきます。雨樋や軒天など、細かい部分は刷毛で丁寧に塗り込んでいきます。
付帯部の上塗り

中塗りが乾いたら、上塗りを施します。付帯部も外壁と同じく3層塗りが基本です。上塗りで色ムラをなくし、均一な膜厚を作っていきます。雨樋の金具や庇の金属部分が、艶やかな黒に仕上がりました。
付帯部塗装完了

すべての付帯部の塗装が完了しました。細部までムラなく仕上がり、建物全体の印象が引き締まりました。
外壁塗装の工程
いよいよ外壁の塗装に入ります。シリコン塗料を使って、下塗り・中塗り・上塗りの3層塗りで仕上げていきます。
外壁の下塗り
まず下塗りとして、微弾性フィラーをローラーで塗っていきます。フィラーは細かい凹凸を埋め、ヘアークラックにも入り込んで補強する役割があります。

フィラーを塗ることで、後の中塗り・上塗りとの塗り分けがはっきりわかり、塗り残しを防げるんですよね。松本が現場で「下塗りは塗料の密着を左右する最重要工程」と判断し、時間をかけて丁寧に仕上げました。
外壁の中塗り
下塗りが完全に乾いたら、シリコン塗料の1回目(中塗り)を塗っていきます。この段階で外壁の色が一気に変わり、仕上がりのイメージが見えてきます。

Y様も「おお、ブラウンになってきましたね!」と何度も窓から覗いていらっしゃいました。中塗りは膜厚を稼ぐための重要な工程で、塗り残しがないよう隅々までローラーを入れていきます。
外壁の上塗り
中塗りが乾いたら、最後の上塗りです。中塗りと同じシリコン塗料をもう一度重ねることで、規定の膜厚を確保し、色ムラのない美しい仕上がりになります。

上塗りは仕上げの工程なので、ローラーの跡が残らないよう、塗り方向や力加減にも気を配ります。職人の技が最も問われる場面ですね。
外壁塗装完了後の仕上がり

外壁塗装がすべて完了しました。温かみのあるブラウンに生まれ変わった壁面は、塗りたてらしい艶やかさと均一な色味が美しく映えています。
Y様も「こんなに綺麗になるとは思わなかったです。新築みたいですね!」と大変喜んでくださいました。
屋根のカバー工法
屋根はスレートの劣化が進んでいたため、塗装ではなくカバー工法で新しいガルバリウム鋼板の屋根材を被せる工事を行いました。
ルーフィング(防水シート)の施工
既存のスレート屋根の上に、まず防水シート(ルーフィング)を全面に敷いていきます。ルーフィングは屋根の第一次防水層で、万が一屋根材の隙間から雨水が入っても、ここでせき止める役割があります。

シートを重ね代をしっかり取りながら張ることで、雨水の浸入経路をすべてふさぎます。屋根工事の要となる工程です。
ガルバリウム鋼板の施工
ルーフィングの上から、ガルバリウム鋼板の屋根材(スーパーガルテクト)を一枚ずつ葺いていきます。軽量で耐久性が高く、遮熱性能も備えた優れた屋根材です。
既存のスレート屋根を撤去せずに上から被せるので、廃材処分費も抑えられ、工期も短縮できるメリットがあります。
屋根カバー工法完成

屋根のカバー工法が完成しました。ダークブラウンの屋根材が落ち着いた雰囲気を醸し出し、外壁のグレーとの相性も抜群です。
屋根材は金属なので、今後の塗り替えの頻度も大幅に減ります。Y様にも「これで安心して暮らせます」と喜んでいただけました。
完工時のお客様の反応
すべての工事が完了し、足場を解体した日、Y様ご夫婦が玄関先まで出てきてくださいました。
『思ってた以上に綺麗になって、びっくりしました。お隣さんに紹介してもらって本当に良かったです』とおっしゃっていただき、私たちも本当にうれしかったです。
特に奥様は「ブラウンの色、落ち着いててすごくいいですね。最初は迷ってたんですけど、松本さんに勧めてもらって正解でした」と何度もおっしゃっていました。お客様の笑顔が、私たちにとって何よりの励みになります。
松原市別所で外壁塗装をお考えの方へ
今回の施工事例が、これから外壁塗装をお考えの方の参考になればうれしいです。最後に、よくいただくご質問にお答えしますね。
Q. 松原市別所で外壁塗装の費用相場はどれくらいですか?
A. 一般的な2階建て住宅で、外壁塗装と屋根塗装を合わせて80万〜158万円程度が相場です。ただし使用する塗料のグレードや建物の大きさ、劣化状況によって大きく変わります。今回のY様邸は外壁・屋根カバー・付帯部を含めて158万円でしたが、屋根をカバー工法にしたため塗装のみより費用は上がっています。正確な金額は現地調査のうえお見積りしますので、お気軽にご相談ください。
Q. 松原市別所で業者を選ぶときの比較ポイントは?
A. 塗装専門店かどうか、自社施工かどうか、見積もりの内訳が明確か、といった点を確認されるとよいでしょう。価格だけで選ぶと、後から追加費用が発生したり、手抜き工事で数年後に塗膜が剥がれるトラブルも少なくありません。当店は自社施工の塗装専門店として、適正価格で丁寧な仕事をお約束しています。
Q. 松原市別所で工事中の近隣配慮はどうしていますか?
A. 工事開始前に近隣の方々へご挨拶に伺い、工事の内容と期間をご説明しています。高圧洗浄や塗装の際は飛散防止シートで養生し、音や匂いにも配慮しながら作業を進めます。今回のY様邸でも、お隣さんから「前に塗装してもらったときと同じで、丁寧で静かでしたね」とお褒めの言葉をいただきました。ご近所への気配りも、私たちの大切な仕事だと考えています。
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