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施工事例紹介

大阪市東住吉区にて窯業系サイディング外壁と屋根がフッ素塗料で復活!ベランダ・屋上防水も完了し雨だれから守る

こんにちは。みのりペイントの馬場です。

「うちの窯業サイディング、雨だれの跡が目立ってきたけど大丈夫かな?」
このようなご相談を、本当によくいただきます。

今回は同じお悩みを抱えていらした大阪市東住吉区のK様邸の施工事例をご紹介します。

─ 外壁・屋根のことならお気軽にご相談ください ─

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ビフォーアフター

施工前は外壁の雨だれや目地のひび割れが目立ち、ベランダ・屋上の防水層も劣化が進んでいました。

フッ素塗料による外壁・屋根塗装とFRP・ウレタン防水の施工により、新築のような輝きと雨水に強い建物に生まれ変わりました。

Before(施工前)

全景 施工前

After(施工後)

完了・引き渡し 完成 全景

工事基本情報

施工内容 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・ベランダ防水・屋上防水
使用材料 外壁:フッ素塗料 / 屋根:遮熱塗料 / ベランダ:FRP防水 / 屋上:ウレタン防水
築年数 築年数情報なし
施工期間 6月10日~7月10日
保証年数 外壁フッ素塗料約15年 / 屋根塗料約10〜12年 / 防水層約10年(トップコート塗り替え推奨5年前後)
工事費用 142万円 (税込・足場代込み)

大阪市東住吉区K様邸の施工事例

K様からご相談をいただいたきっかけは、過去にご近所で塗装をしていた当店の仕上がりや評判が良かったからとのことでした。

「以前、近くで塗装されているのを見て、仕上がりがとても綺麗だったので気になっていたんです」とおっしゃっていただきました。

現地調査にお伺いしたところ、窯業サイディング外壁の表面には長年の雨だれによる汚れの筋が目立ち、目地のシーリングにはひび割れが見受けられました。

雨樋の金具にもサビが浮いており、放置すれば穴あきにつながる恐れがあります。

ベランダと屋上の防水層も表面が劣化し、トップコートが剥がれて下地が見えている箇所もあり、雨漏りのリスクが高まっている状態でした。

ご不安なお気持ち、とてもよくわかります。

K様はいくつかの業者さんと比較検討されていたそうです。

「他社の方が少し安かったんですが、説明が丁寧で、この家を長く守ってくれそうだと感じたのでお願いしました」と、うれしいお言葉をいただきました。

当店を選んでいただき、本当にありがたく思います。

当店からは、外壁にはフッ素塗料による3層塗り、屋根には遮熱塗料、ベランダにはFRP防水、屋上にはウレタン防水をご提案しました。

フッ素塗料は耐候性に優れ、汚れが付きにくく雨だれも軽減できる点が大きなメリットです。

ベランダと屋上の防水も、下地処理から丁寧に行い、プライマー・防水層・トップコートの各工程を省略せずに施工することで、長期間雨水からお家を守ることができるとご説明しました。

K様にも安心していただけたようで、工事をお任せいただくことになりました。

施工の様子

施工前の現地調査

まずは建物全体の劣化状況をしっかり確認しました。

外壁の劣化状況

外壁 現状
外壁 現状

外壁の雨だれは、雨水が流れた跡にホコリや排気ガスの汚れが付着したものです。

窯業サイディングは塗膜が劣化すると汚れが付きやすくなり、見た目だけでなく塗膜の保護機能も低下していきます。

今回はフッ素塗料で塗り替えることで、汚れが付きにくく、雨で流れやすい表面に仕上げることを目指しました。

シーリングの劣化

目地のシーリングには縦方向のひび割れが確認できました。

シーリング 現状
シーリング 現状

シーリングは外壁材同士のつなぎ目を埋めて雨水の侵入を防ぐ重要な部分です。

ひび割れを放置すると、そこから雨水が入り込み、内部の構造材を腐らせる原因になります。

今回は既存のシーリングを撤去して新しく打ち替えることで、防水性能を回復させます。

屋根の劣化状況

屋根 屋根 現状
屋根 現状

屋根のスレート材は表面の塗膜が色あせ、防水機能が低下している状態でした。

スレート屋根は塗膜が劣化すると、屋根材自体が雨水を吸い込みやすくなり、割れや反りの原因になります。

今回は遮熱塗料で塗り替えることで、夏場の室内温度の上昇を抑える効果も期待できます。

付帯部の劣化

付帯部 シャッター 現状
付帯部 シャッター 現状

雨樋の金具やシャッターには経年によるサビが浮いていました。

金属部分のサビを放置すると、穴が開いて雨水が漏れる原因になります。

ケレンでサビと旧塗膜をしっかり落とし、錆止めを塗ってから仕上げることで、長持ちする塗装に仕上げます。

ベランダ防水の劣化

ベランダの床面にはトップコートの剥がれや汚れが見られました。

ベランダ 現状
ベランダのコンクリートの表面に汚れが見受けられます。

防水層自体はまだ機能していましたが、このまま放置すると下地まで劣化が進み、雨漏りのリスクが高まります。

今回はFRP防水で防水層を新設し、雨水からしっかり守ります。

屋上防水の劣化

屋上バルコニーの床面にも汚れやトップコートの劣化が見られました。

屋上 現状
屋上 現状

屋上は常に雨風にさらされるため、防水層の劣化スピードも速くなります。

今回はウレタン防水で防水層を新設し、長期間雨水の侵入を防ぎます。

足場の設置

施工に先立ち、建物全体に足場を組み立てました。

足場 架設前
狭いスペースで施工中の様子で、足場が設置されています。

足場は職人が安全に作業するために欠かせないものです。

また、足場シートで建物を覆うことで、塗料の飛散を防ぎ、近隣への配慮にもつながります。

足場 架設
足場設置完了

K様からも「足場がしっかりしていて安心しました」とお言葉をいただきました。

付帯部のケレン作業

雨樋の金具やシャッター、その他の金属部分は、サンドペーパーやワイヤーブラシでサビと旧塗膜を落とすケレン作業から始めます。

付帯部塗装 シャッター ケレン中
付帯部塗装 シャッター ケレン中

ケレンを省くと、せっかく塗っても数年で剥がれてしまいます。

手間のかかる工程ですが、長持ちする塗装のためには欠かせない下地処理なんです。

付帯部の錆止め塗装

ケレンが終わったら、金属部分には錆止め塗料を塗ります。

付帯部塗装 シャッター 錆止め中
付帯部塗装 シャッター 錆止め中

錆止めは金属の表面に皮膜を作り、酸素と水分を遮断することでサビの発生を防ぐ役割があります。

この工程を省くと、すぐにサビが再発してしまいます。

付帯部塗装 水切り 錆止め中
付帯部塗装 水切り 錆止め中
付帯部塗装 シャッター 錆止め中
付帯部塗装 シャッター 錆止め中

雨樋の金具や水切り、シャッターなど、サビやすい箇所は特に丁寧に塗り込みました。

ベランダ防水の下地処理

ベランダ 下地処理中
ベランダ 下地処理中

ベランダの床面は、まず高圧洗浄で汚れを落とした後、サンディング(研磨)で既存のトップコートや劣化した層を削り取ります。

下地に凹凸やひび割れがある場合は、補修材で平滑に整えます。

この下地処理をしっかり行うことで、新しい防水層がしっかり密着し、長持ちする仕上がりにつながります。

屋上防水の下地処理

屋上バルコニーも同様に、サンディングで下地を整えました。

屋上 下地処理中
屋上 下地処理中

広い面積なので、電動サンダーを使って効率よく作業を進めます。

下地に残った古いトップコートや汚れを取り除くことで、プライマーがしっかり密着する下地ができあがります。

シーリングの打ち替え(既存撤去)

シーリング打ち替え 既存撤去後
シーリング打ち替え 既存撤去後

外壁目地のシーリングは、既存のシーリングをカッターで切り取り、しっかり撤去します。

古いシーリングを残したまま上から打つと、すぐに剥がれてしまうため、打ち替えが基本です。

撤去後は目地の内部を清掃し、プライマー(接着剤)を塗布してから新しいシーリング材を充填します。

シーリングの増し打ち(マスキング)

サッシ(窓)まわりのシーリングは、既存の上から足す「増し打ち」で施工します。

シーリング増し打ち マスキング後
シーリング増し打ち マスキング後

カッターで内部の防水紙を傷めるリスクを避けるためです。

まずはマスキングテープで塗らない部分を保護し、きれいな仕上がりラインを確保します。

シーリングのヘラ均し

シーリング材を充填した後、ヘラで表面を均して密着させます。

シーリング増し打ち ヘラ均し後
シーリング増し打ち ヘラ均し後

この工程で、シーリングが目地の両側にしっかり接着し、雨水の侵入を防ぐ防水ラインが完成します。

ヘラ均しを丁寧に行うことで、見た目も美しく、耐久性も高い仕上がりになります。

シーリング増し打ち 施工完了後
シーリング増し打ち 施工完了後

外壁の高圧洗浄

シーリング工事が完了したら、外壁全体を高圧洗浄で洗い流します。

高圧洗浄 外壁中
外壁 高圧洗浄

長年の汚れ、コケ、チョーキング(塗膜の粉化)の粉をしっかり落とすことで、新しい塗料が密着しやすくなります。

洗浄後は最低24時間以上乾燥させてから次の工程に進みます。

この乾燥時間を守らないと、塗料が密着せず剥がれの原因になるんですよね。

屋根の高圧洗浄

屋根も同様に、高圧洗浄でコケや汚れを落とします。

高圧洗浄 屋根中
屋根 高圧洗浄

スレート屋根は表面が粗いため、コケが生えやすく、汚れも溜まりやすい素材です。

高圧洗浄でしっかり汚れを落とすことで、塗料の密着が良くなり、仕上がりの美しさと耐久性が向上します。

外壁の下塗り

外壁の塗装は下塗りから始まります。

外壁 下塗り
外壁 下塗り

下塗りは、上塗り塗料と外壁材をしっかり密着させるための接着剤のような役割を果たします。

窯業系サイディングには専用の下塗り材を使い、ローラーで丁寧に塗り広げました。

この工程を省くと、上塗りがすぐに剥がれてしまうため、絶対に省けない重要な工程です。

下塗りが乾いたら中塗りを行いました。

この工程では、下塗りで整えた表面に塗料をしっかり密着させ、次の上塗りとの一体感を高めます。中塗りを丁寧に行うことで、塗膜全体の耐久性が向上し、長期間にわたって外壁を保護できるようになります。

外壁の上塗り

中塗りが乾燥したら、外壁の上塗りを行います。

今回はフッ素塗料を使用しました。

外壁 上塗り
外壁 上塗り

フッ素塗料は耐候性に優れ、汚れが付きにくく、雨だれも軽減できる高性能な塗料です。

上塗りは中塗りと上塗りの2回に分けて塗り重ね、規定の膜厚を確保することで、長期間美しい外観を保ちます。

外壁 上塗り 施工完了
外壁 上塗り 施工完了

屋根の下塗り

屋根も外壁と同じく、下塗りから始めます。

スレート屋根には専用の下塗り材を使い、屋根材にしっかり密着させます。

下塗りが完了すると、屋根全体が均一な色に仕上がり、次の工程の準備が整います。

屋根 下塗り 施工完了
屋根 下塗り 施工完了

屋根のタスペーサー設置

下塗りが乾燥したら、屋根材の重なり目にタスペーサーを挿入します。

屋根 タスペーサー設置
屋根 タスペーサー設置

タスペーサーは、塗料で屋根材の隙間が塞がるのを防ぎ、雨水の排出経路を確保するための部材です。

隙間が塞がると、内部に入った雨水が出られず、雨漏りの原因になります。

この工程は手間がかかりますが、雨漏りを防ぐために欠かせない作業です。

屋根の中塗り

タスペーサー設置後、屋根の中塗りを行います。

屋根 中塗り
屋根中塗り

中塗りは上塗りと同じ塗料を使い、1回目の塗り重ねです。

遮熱塗料を使うことで、夏場の屋根表面の温度上昇を抑え、室内の快適性向上にもつながります。

屋根の上塗り

中塗りが完了したら、上塗りを行います。上塗りは中塗りと同じ塗料を使用し、2回目の塗り重ねとなります。この工程で規定の膜厚を確保し、塗膜の性能を最大限に引き出します。

遮熱塗料を2回塗り重ねることで、塗膜に厚みが生まれ、紫外線や雨風から屋根材をしっかり保護できるようになります。また、遮熱効果も高まり、夏場の室内温度上昇を抑える効果が期待できます。

屋根 上塗り後
屋根 施工完了

上塗りが完了すると、屋根全体が美しく仕上がり、外壁との統一感も生まれます。これで屋根塗装の工程はすべて完了し、次はベランダや屋上の防水工事に移ります。

ベランダ防水のプライマー塗布

ベランダ防水の工程は、まずプライマー塗布から始まります。

ベランダ プライマー塗布中
ベランダ床プライマー塗布

プライマーは下地と防水層を密着させる接着剤の役目を果たします。

この工程を省くと、数年で防水層が膨れたり剥がれたりする原因になるため、絶対に省けません。

ローラーで均一に塗り広げ、しっかり乾燥させてから次の工程に進みます。

ベランダ防水のFRP塗布

プライマーが乾燥したら、FRP(繊維強化プラスチック)樹脂を塗布します。

FRP防水は硬く軽く、木造のベランダに適した防水工法です。

ベランダ FRP塗布中
ベランダ FRP塗布中

樹脂を塗り広げた後、ガラス繊維マットを貼り付け、さらに樹脂を塗り重ねて硬化させます。

硬化すると、プラスチックのような強固な防水層が完成し、雨水の侵入をしっかり防ぎます。

ベランダ防水のトップコート塗布

FRP防水層が硬化したら、最後にトップコートを塗布します。

トップコートは防水層を紫外線や摩耗から守る保護層です。

5年前後でトップコートだけを塗り替えることで、防水層本体を長持ちさせることができます。

ベランダ トップコート後
ベランダ トップコート後

屋上防水のプライマー塗布

屋上バルコニーも同様に、プライマー塗布から始めます。

屋上 プライマー塗布中
屋上 プライマー塗布中

広い面積なので、ローラーで均一に塗り広げるのに時間がかかります。

プライマーがしっかり乾燥してから次の工程に進むことで、防水層の密着性を確保します。

屋上防水のウレタン塗布

プライマーが乾燥したら、ウレタン防水材を塗布します。

屋上 ウレタン塗布中
屋上 ウレタン塗布中

ウレタン防水は液体状の材料を塗り広げて硬化させることで、継ぎ目のない防水層を作ります。

1層目を塗り広げて乾燥させた後、2層目を重ねることで、規定の膜厚(一般に2〜3mm程度)を確保します。

屋上 ウレタン塗布中
屋上 ウレタン塗布中

1層で厚塗りすると硬化不良やひび割れの原因になるため、2層に分けるのが基本です。

屋上防水のトップコート塗布

ウレタン防水層が硬化したら、最後にトップコートを塗布します。

屋上 トップコート中
屋上 トップコート中

トップコートは防水層を紫外線や摩耗から守り、美観も保つ保護層です。

ローラーで均一に塗り広げ、しっかり乾燥させて完成です。

工事名称 屋上バルコニー 工事種 防水工事 状況説明 完了
屋上バルコニーの防水工事完了

完成

すべての工程が完了し、足場を解体してお引渡しです。

外壁はフッ素塗料の美しいベージュに仕上がり、雨だれの跡も目立たなくなりました。

屋根も遮熱塗料でしっかり保護され、ベランダと屋上の防水層も新設完了です。

K様にも「新築のようになって嬉しいです」とお喜びいただけました。

完了・引き渡し 完成 全景
全景 施工後

完工時のお客様の反応

工事完了後、K様からは『外壁も屋根もベランダも、すべてきれいになって本当に嬉しいです』とお言葉をいただきました。

特に、ベランダと屋上の防水がしっかり施工されたことで、雨の日も安心して過ごせるようになったとのことです。

また、『近所の方からも「きれいになったね」と声をかけていただきました』とうれしそうにお話しくださいました。

お客様に喜んでいただけることが、私たちの何よりの励みです。

大阪市東住吉区の現場ブログもあわせてご覧ください

本工事の進行状況や日々の作業の詳細は、現場ブログ記事で随時ご紹介しています。

大阪市東住吉区で外壁塗装をお考えの方へ

Q. 大阪市東住吉区で外壁塗装の費用相場はどれくらいですか?

A. 一般的な戸建て住宅(延床面積100〜120㎡程度)の場合、外壁・屋根・付帯部を含めた塗装工事で100〜142万円前後が相場です。ただし、使用する塗料のグレード、建物の大きさや形状、劣化状況によって費用は変わります。今回のK様邸のように防水工事も含めると、さらに費用がかかる場合があります。詳しくは現地調査のうえ、お見積りをご提示いたします。

Q. 大阪市東住吉区で業者を選ぶときの比較ポイントは?

A. 比較するときは、価格だけでなく「自社施工かどうか」「施工実績」「保証内容」「担当者の説明の丁寧さ」を確認することが大切です。特に、自社施工の塗装専門店は中間マージンがかからず、適正価格で高品質な施工が期待できます。みのりペイントは自社施工にこだわり、お客様に安心していただける丁寧な施工を心がけています。

Q. 大阪市東住吉区で工事中の近隣配慮はどうしていますか?

A. 工事前には必ずご近所へご挨拶に伺い、工事内容と期間をご説明しています。また、足場にはシートをかけて塗料の飛散を防ぎ、作業時間も近隣の生活に配慮した時間帯で行います。騒音や臭いが発生する工程では事前にお知らせするなど、細やかな配慮を心がけています。

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